日本明慧
■印刷版   

四川:山東の法輪功修煉者・曾素璞さん、王玉鳳さんは迫害により死亡

(明慧日本)

 曾素璞さんは迫害により死亡

 四川楽山市の法輪功修煉者・曾素璞さん(50歳女性)は法輪功を修煉したため何度も連行された。長期にわたって路頭に迷う生活をしたが、2002年に再び連行され、3年半の労働教養を言い渡され、四川省龍泉女子監獄(川西女子監獄)に連行された。夫に離婚され、息子とすべての財産を持っていかれた。2006年に釈放されてから曾素璞さんは帰るところがなく、楽山五通橋の老人ホームで生活した。中に女性は彼女1人だった。それでも地元の派出所の悪辣な警官に監視され、かき乱された。曾素璞さんは2007年6月に冤罪が晴れずにこの世を去った。

 王玉鳳さんは中共邪党に迫害され死亡

 王玉鳳さん(女性)は山東省招遠市蚕庄鎮牟家村の人である。1996年に法輪功を修煉し始めた。1999年7月20日に中共が法輪功と修煉者を弾圧し始めて以来、王玉鳳さんは「真・善・忍」を修煉し、積極的に民衆に真相を伝えたため蚕庄鎮邪党の役人と蚕庄鎮公安分局に何度も連行された。その後絶えず恐喝され、心身ともに打撃を受け、2005年旧暦6月19日に冤罪が晴れずにこの世を去った。享年58歳だった。

 2008年5月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/23/178991.html