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スイスベルン:法輪功修煉者は「法輪大法デー」を祝う(写真)

(明慧日本)2008年5月17日、土曜日の午前、スイスベルン市(Bern)の薔薇公園(Rosengarten)内で法輪功の煉功する音楽が流れてきた。いつもの「集団煉功」を行うことと違って、今日は、法輪功修煉者たちが「集団煉功」「大法の勉強」「修煉の交流」「真相の伝え」などの活動を通じて『法輪大法デー』を祝い師父の救い済度の恩に感謝の意を表した。
法輪功修煉者たちが「集団煉功」している
法輪功修煉者は師父にご挨拶
嬉しそうに真相資料をもらう人たち
 

 法輪功修煉者の中には、かつて多数の病気を患った人が法輪功を修煉した後、病気が治って、精神的にも元気になっているだけではなく、若返った人もいる。自らの行為を『真・善・忍』の基準で求め、家庭の家族関係も改善できた。

 ベルン市の薔薇公園は、200種類以上の薔薇があり、全ベルン市を俯瞰する一番良い場所で、ベルン市に来る多くの観光客は必ず観光する場所でもある。

 法輪功修煉者が薔薇園を「煉功点」として選ぶ理由は、法輪大法をもっと多くの人々に知ってもらい、それと同時に中共政権が法輪功に残忍な迫害を行っている真相を伝えたいためである。毎回煉功の時に、真相資料を並べる。当然のことながら、中国からの観光客のために、中国語の資料も用意してある。

 5年間近く、毎週火曜日の夜、土曜日の午前、日曜日の午後は、法輪功修煉者たちが、薔薇公園で「集団煉功」を行うことになっている。

 2008年5月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178737.html