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江西省:九江県賽城湖水上派出所は6人の法輪功修煉者を連行した

(明慧日本)2008年5月7日夜8時過ぎ、江西省九江県賽城湖水上派出所長・梅金華は警察官・曹潔、蔡夢と周春兵らなど約7、8人の警官を指揮して、法輪功修煉者・桂白華さんの家を囲み、前と後ろのドアから入ろうとした。桂白華さんが警官の行動に気付いて、ドアを閉めようとしたところ、警官に止められ、ドアは、無理やり開けられた。

 そのとき、桂白華さんは、足の指を怪我して出血した。修煉者・陸正強さん(60歳代)と鍾祥徽さんは手錠を掛けられた。

 当時一緒に法の勉強会に参加していた修煉者・王世範さん、陸正強さん、鍾祥徽さん、黄家法さん、王月蘭さん、桂白華さん、王一蘭さん(70歳代)など7人の修煉者は一緒に連行された。

 王一蘭さんは具合が悪くなり、午前2時ごろ釈放された。また、警察は黄家法さんの家を不法に捜索したが、不審物など何もなかった。

 桂白華さん、陸正強さん、鍾祥徽さんと黄家法さんは不法に九江県留置場に監禁され、王月蘭さんと王世範さんは九江市留置場に不法に監禁された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年5月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/17/178633.html