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インドネシア:バリ島のクタで「法輪大法デー」を祝う(写真)

(明慧日本)インドネシアパリ島の500人近い法輪功修煉者たちは、2008年5月11日に有名なクタ海岸で「世界法輪大法デー(5月13日)及び李洪志大師の誕生日」を祝賀した。修煉者たちは海岸に沿って、5式の煉功動作を披露し、チラシを配って国内外の観光客に法輪功および中国で起こっている迫害の真相を紹介した。
法輪功修煉者たちは5式の功法動作を披露した
法輪功修煉者たちはインドネシアのクタ海岸でパレードをしながら世界の法輪大法デーを祝賀した
明慧学校の法輪大法小弟子たちが蓮花の舞を踊った
明慧学校の法輪大法小弟子たちが扇子の舞を踊った
観光客は法輪功修煉者のパレードに惹きつけられた
観光客は法輪功修煉者のパレードに惹きつけられた
観光客は法輪功に関する情報を詳しく尋ねた
観光客は法輪功に関する情報を詳しく尋ねた


  活動は午後4時10分から始まり、パレードは、当海岸のある有名なハ—ルドロックホテル(Hard Rock)からスタートし、海辺の砂を踏みながらレジアン海岸(Legian)に向かって歩き、またハ—ルドロックホテルに戻ってきた。全長およそ3キロくらいだった。パレード隊列の最前列は「法輪大法」の横断幕を持ち、次に法輪大法の「真・善・忍」を3カ国語で書いた大きな字幕を持ち、その次に腰鼓隊がついた。最後は、旗幟の隊列が2列に並んで歩いた。

 明慧学校の法輪大法小弟子たちもパレードに参加し、「彩帯の舞」、「蓮花の舞」、「扇子の舞」を踊った。

 太鼓の音が四方を威振し「法輪大法はよい」という歌とともにクタ海岸にいる多くの観光客の注目を惹きつけた。

 夕日が落ちるのを待っていた観光客は、ラッキーなことに壮観なパレード隊列を観覧するいいチャンスを獲得した。一部の観光客はカメラをパレード隊列に向け写真を撮っていた。

 多くの修煉者たちは、いろいろな言語で作った真相資料とチラシを現地の観光客に配り、他の一部の修煉者は積極的に観光客に真相を伝え、地元の人々にも法輪大法の真相を伝えた。

 一部の法輪功修煉者たちは、何列にも並んで、その場で5式の煉功動作を実演した。多くの観光客が続いて5式の煉功動作を学びはじめ、第5式が終わるまで一緒に学んでいた。
ロウソクの光で、中共に迫害されて亡くなった中国大陸の同修たちに哀悼を捧げた


 パレード隊列がハ—ルドロックホテルに戻るころ、煉功も終わり、修煉者全員が現地時間の午後5時55分に発正念をした。

 それと同時に、ロウソクを点灯し中共に迫害され死亡した中国大陸の同修たちに再び哀悼を捧げた。

 2008年5月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/15/178515.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/17/97388.html