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寧夏銀川の法輪功修煉者・謝毅強さんは不法に4年の判決を受けた

(日本明慧)銀川興慶区裁判所はいかなる証拠もない状況下で、法輪功修煉者・謝毅強さんに対して不法に4年の判決を下した。5月5日の法廷で、興慶区公安、検察、裁判官は「610弁公室」の助言、指揮のもとで、故意に法輪功修煉者に濡れ衣を着せた。 

 2008年5月5日、銀川興慶区での法廷で銀川市興慶区検察は、謝毅強さんを起訴するための検証を行った。その検証の内容は事実に合わないことを無理にこじつけているため矛盾しており、手抜かりが多かった。甚だしきに至っては明らかに手順が法に反してもいた。裁判官・張志賢(法輪功修煉者の不法な裁判で何度も裁判官を努めてきた)は、この検証に対して聞こえないふりをして、謝さんが真相を述べる権利を制限した。さらにひどいことに、警官は、現在、留置場で謝さんに自白するよう迫害している。

 2008年2月2日、寧夏の銀川「610弁公室」は興慶区公安支局富寧街派出所に嘘をつき、暴力を使うように指示し、謝さんを仕事先(寧夏質量安全技術検査所)から強制連行した。興慶区公安支局は如何なる根拠もない状況で「先に連行して後で証拠を収集する」という不法な手段を使い、何度も謝さんの職場で証拠を得るため、長時間に亘って収集していた。(その中のある同僚への事情聴取は8時間にも及んだ)最後に、同僚の楊さん、張さんが話した内容を所謂「証拠」として、謝さんを不法に逮捕した。 

 寧夏「610弁公室」の副リーダー・姚迎利と「610弁公室」の教育係・王マン在の計画によって次々と起こる法輪功修煉者への迫害は、法輪功修煉者の家族を一家離散に追い込み、路頭に迷わせている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

  2008年5月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/24/179063.html