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チチハル聾唖学校の陳麗君が修煉者・李慕言さんを迫害した事実

(明慧日本)チチハル聾唖学校の校長兼邪党書記・陳麗君は邪党に従い、良心を放棄して、教師である法輪功修煉者・李慕言さんを狂ったかのように迫害した。そのため、李さん一家は四散した。

 2004年8月31日、李慕言さんは仕事の帰りに真相チラシを配っていた時、警官・趙影と韓友利に告発された。陳麗君は警官らと共謀し9月1日、授業中の李慕言さんを騙して校門に呼び出し、安順派出所に連行した。その後、陳麗君は直ちに全校集会を行って大法を誹謗中傷した。家族にも知らせず、1週間後、李慕言さんは斉市第一留置場に連行されていたことがばれた。

 2005年7月、李慕言さんは斉市龍沙区に不法に懲役3年の判決を下され、8月、黒龍江省女子刑務所に移送され迫害を受けた。拷問には、長期に座らされ、眠ることを許されず、トイレに行く時間も決められていた。また、大法を中傷する本を読まされるなど、強制的に洗脳された。

 陳麗君は、李慕言さんが一人の子供と一緒に暮らしていることを知りながら、2004年9月から現在まで、李さんの給料を停止した。そのため生計の道がなくなり、困難な生活を強いられている。李さんは3年間にわたって拘禁され、幼い子供は心身ともに大きな打撃を受けた。 

  李慕言さんが陳麗君に解雇されたことを知った父親は、ショックを受け、恨みを抱いたまま亡くなった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は中国語のページを参照)

 2008年5月27日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/5/26/179160.html