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元肺癌患者の心の声:くれぐれも法輪功の真相を理解してほしい

(明慧日本)これは私自身の真実の話です。

 私は重慶市長寿区出身で、今年40歳です。肺結核になり、ずっと現地の結核診療所で治療していました。2007年8月25日の夜、突然胸に激痛があり、寝る時も痛くて、翌日区病院にCT検査を受けに行きました。診断の結果「中心型肺癌」と言われた時、私はもう少しで気が遠くなるところでした。帰ってから、家族はこれが本当であるとは信じませんでした。次の日、重慶腫瘍病院に「気管支鏡」の検査に行きましたが、結果は同じでした。9月3日に腫瘍病院の胸部外科病棟に入院し、すべてを病院に任せました。

 妻は法輪功を修煉していますが、私にも法輪功を学ぶように勧めました。肺癌は現代の医学では解決できない難題で、法輪功は私を救う唯一の道であると言いました。しかし、私はまた病院に治療を依頼して、毎日薬を飲んで、注射して、点滴していました。2週間後、病状は全然よくなりません。9月18日に医師は、家に帰って休んで1週間後に手術をすると言いました。

 2週間の入院治療費は1万8千元(約27万円)かかりました。手術の費用も高額です。私には安定した収入がなく、また子供が2人います。高額の医療費は私に手術する勇気をなくさせました。それに手術をしても、結局生命も財産も失った実例もあります。

 そこで法輪功を修煉して、師父の説法ビデオなどを見ました。最初は本当に法輪功を信じていたのではないため、数日後、親族の紹介により、重慶歌楽山胸部外科病院に治療に行きました。3カ月で約6千元(9万円)の治療費を要しましたが、効果は全然ありませんでした。家に帰って、私は意気消沈してしまいました。妻は静かに法輪功を修煉してみたらと、熱心に勧めました。そこで2008年1月25日、治療には希望がないと感じ、法輪功の修煉に専念することにしました。

 『転法輪』に書いてあるように、「しかし、本当に修煉をしようとする人の身体に、病気があっては修煉できるわけがありません。ですからわたしは身体を浄化してあげなければなりません。しかし身体の浄化をしてあげるのは本当に法輪功(ファルンゴン)を学びに来た人、本当に大法(ダーファ)を学びに来た人だけに限ります」。この間、自分の身体が師父により浄化されているのをしみじみと実感しました。よく嘔吐して、黒い痰を吐きました。体が日増しに良くなるのを感じて、食欲も睡眠も改善しました。法輪功を修煉した効果を検査したいと思い、もう一度重慶の病院で検査を受けました。検査結果は癌細胞がもう無くなっていたのです! ごく短い2カ月の修煉でこんなにも効果がありました! 本当に信じられません。以前は腰が痛かったのですが、今はもうそれもありません。顔色も良くなって、知人と会うと、私が完全に変わったと言いました。自分も「無病状態」を感じました。一銭もかからず、知らないうちに肺癌は意外にも消えて無くなりました。師父に感謝して、大法に感謝して、私は本当に第二の生命をいただいたのです。

 自ら大法の不思議さを経験し、多くの大法弟子が中国共産党の残酷な迫害を受けても、自分の信仰を堅持していることが更によく理解できました。

 師父と大法のご恩に感謝する言葉が見つかりません。私はまだ新しい修煉者ですが、自分に厳しく要求し精進して、三つの事をしっかりと行います。

 中国共産党の宣伝を信じ真相を知らない人々は早く真相を理解して、くれぐれも大法が衆生を済度する永久の機縁を失わないよう祈っております。

  2008年5月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/26/179163.html