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会社役員：中国には偉大な文化がある（写真）
（日本明慧）オーストラリア・シドニー市の市民の切実な期待をうけて、メルボルンの公演を終えたばかりの神韻芸術団は現地時間の4月2日にシドニー・エンターテイメントセンターで初公演を披露し、ここで４回公演の幕を開けた。
神韻の演目は生命への賛美と穏やかな平和の息吹を届けているため、豪州Barter Card社の役員・トレバーディヅ（Trevor Dietz）さんは深い感動を受け、記者に「神韻公演のお蔭で、オーストラリアの人々は中国が偉大な文化を持っていることを知りました」と伝えた。
トレバーディヅさんは「豪州Barter Card社が今回の公演を協賛する一社になれたことをとても光栄に思います、公演はとても華やかで、色使いと役者の演技は称賛せずにいられないほど美しく、特に踊りの振り付けは絶妙でした、『碗踊り』が一番気に入りました。茶碗を頭上に載せ、バランスを取りながら姿勢を美しく保つ役者に感心しました」と称えた。
中国には偉大な文化がある
ディヅさんは「全ての演目はこの西洋人の私に、より多くの深い印象を与えてくれました、それは、中国は偉大な文化を持っていること、この文化は生命に対する積極的な姿勢が見えます。生命を平和に扱う文化はとても偉大です」と語った。
ディヅさんは「これは豪州の人々が滅多に鑑賞できない公演です、私たちはよくヨーロッパや、他の国の芸術団を目にしますが、このような偉大な文化に触れたのは初めてです、中国の伝統舞踊、正統文化を全面的に惜しみなく展開してくれました、これはとても珍しい公演です」と続けて話した。そして、トレバーディヅ（Trevor Dietz）さんは、全ての友人がこの偉大な中華文化に触れる機会が訪れるようにと心から願った。
金融界の役員：公演はとてもプロフェッショナルで世界的レベル
ポール・リン（Paul Lin）さんは金融界で、古参の役員である、去年、神韻の公演を鑑賞した。とても印象に残り、今年は神韻芸術団を追っかけて、何度もこの公演の水準の高さを称賛したポール・リン（Paul Lin）さんは、自分の友人にも公演を見逃してほしくないと呼びかけた。
ポール・リン（Paul Lin）さんは「この公演で使われた音楽、バックスクリーン、特にバックスクリーンですが、とてもクリエイティブで、デザイン性が高い。音楽と舞踊にも癒されました。本当にプロフェッショナルで、世界水準のものです」と表した。
ポール・リン（Paul Lin）さん特に気に入った二つの演目について「一つは『波間に舞う仙女』、女の子たちが踊っていた海の物語、もう一つは『嫦娥、月に奔る』、この踊りは神話を基にした舞踊で、月に登った嫦娥の舞う姿はとても美しい、その夫は太陽を撃ち落した後、彼女だけが月に奔った。とても興味のある演目で、観客にしっかり物語の内容を伝えるテクニック使いもとても上手です」とコメントした。
アジア福利センター主任：公演は中華伝統文化を体現
アジア福利センター主任・李華坤さんと同僚たちは公演を鑑賞し終えた時に、この公演は中華伝統文化を体現したと評した。李華坤さんは「今日のステージの背景、照明、衣裳、色使い、音響の全ては世界基準であり、素晴らしかった、それぞれの演目は自分の独立したテーマを表現していた」と話した。
 | | アジア福利センター主任・李華坤さん |
古典芸術から現代科学技術まで、神韻の公演は斬新な表現手法を用いたため、とても新鮮に感じた李華坤さんは「『嫦娥、月に奔る』のような神話物語と現代科学技術を上手く結びつけたと思います、とても心地よく鑑賞ができました。これは一つの創作であり、中華文化の推進に役に立ちました」と言った。
また、李華坤さんは「内包から見て、演目の一つ一つは物語でもあります。例えば、岳飛は忠を尽くし国に報いる話等、唐の時代の繁栄とその時代の人たちの信仰をテーマにした話もありました。それぞれの物語は一つの励みとなって、中華文化の推進となるでしょう」と話した。
弁護士のプリンス（Prince）先生は彼女を伴つれて公演を鑑賞した後、絶えず称賛した、一番好きな演目は『水袖』と『大唐鼓吏』、『大唐鼓吏』は威風堂々、意気揚々であった、それに対し『水袖』は女性のしなやかさを表現していると話した。
中国大陸から豪州にやってきて１週間も経っていないデザインを専攻する陳さんは公演を見て感銘を受けた、神韻の演目は本当の中国の歴史を映し出した、「設計は美しく、調和性がある、文化の全体を貫いて一体化した。教科書に書かれた歴史は時には真実ではないのですが、これらの演目が教えたのは真実のものだと思います」と話した。
2008年5月29日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/3/175739.html）
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