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河北省塩山県の楊希尭さんは再び監禁された

(明慧日本)河北省塩山県の法輪功修煉者・楊希尭さん(68歳男性)は河北省塩山県公安局国保大隊と保定監獄で迫害され、心臓病と高血圧(260)になり、吐血し、危篤状態に陥ったため一時的に出所した。しかし、2008年4月21日、再び塩山県公安局に連行され、保定監獄に拘禁されている。

 楊希尭さんは1995年に法輪功の修煉を始めた。以前にあった胸膜炎、肺気腫、胃潰瘍など多種の病気が法輪功を修煉してから全快した。2000年に楊希尭さんは法を実証したことにより逮捕され、2001年に塩山県の悪党の法廷に不法に懲役10年の判決を下され、河北省保定監獄に拘禁され迫害を受けた。保定監獄に拘禁された時に楊希尭さんは迫害され、心臓病、高血圧になり、危篤状態に陥ったため2006年1月、家族は一時出所の手続きをした。

 楊さんは家に戻ってから法を勉強し、煉功してすぐ健康になった。この後、塩山県公安局国安大隊の悪辣な警官に何度もかき乱され、恐喝され、毎年、いわゆる調査票を書かされ、修煉を放棄しない限り再び連行するぞと脅かされた。

 2008年4月21日に塩山県公安局国保大隊・張新萍と望樹鎮派出所・趙国林らは楊さんの家に侵入し、家宅を捜索して『転法輪』を没収した。5月20日に塩山県公安局国保大隊・劉振明、張新萍,望樹鎮派出所・趙国林は保定監獄の役人と共謀し楊希尭さんを逮捕。再び保定監獄に拘禁した。

 2008年5月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/28/179288.html