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米国・シアトル:「神韻芸術団」初公演を歓迎し、祝賀会を開催(写真)

(明慧日本)神韻芸術団はシアトル・パラマウント劇場で2008年4月23日午後6時30分から初日公演を行った。公演の前に、組織委員会は地元のVIPや記者、芸術家、外交官、出資者、代議士などを含め、100人以上の招待客のために、祝賀会を開催した。

チェン・ジュン 夫妻:シアトル駐在・台湾経済文化の事務部長

シアトル市議会の リチャード ・コリン議長

マイケル・キロレン氏:市役所の芸術と文化問題のオフィス部長

ヴィナ・リーさん:神韻芸術団の主任補佐

 パラマウント劇場は、シアトルで一番知られている劇場である。祝賀会の司会者は、夜の公演に先立ち、新唐人テレビ局(NTDTV)と神韻芸術団(DPA)を招待客に紹介した。

 シアトル市議会のリチャード・コリン議員は発言の中で、市議会とシアトル市民を代表して、神韻芸術団を歓迎する。市民、市議会、市は中国文化を尊重し、シアトルに新唐人と神韻芸術団を招待できて非常に喜ばしいと語った。

 コリン議員は、中国の神韻芸術団を後援することに対して、彼が NTDTV を正当に評価し、公演の為に、彼は家族全員を連れて来たと語った。

 マイケル・キロレン氏は、市長室の文化芸術問題の室部長で、市長の代理として神韻芸術団を歓迎した。彼は「シアトルは芸術と文化の中心としてしっかりと確立しており、観客は大変公演に期待している」と述べた。

 神韻芸術団の主任補佐のビーナ・リーさんは、祝賀会で「伝統的な中国の文化のほとんどが完全に文化大革命で破壊されました。 私達の公演の使命は伝統的な中国の文化—純善、純美、そして人としての尊厳を復活させることです。 私は皆様が今晩の公演を楽しまれるよう希望します」と話した。

 米国西部法輪功協会の代表・陳治平博士も発言し、法輪大法を紹介した。

 ワシントン州のクリスティーン・O・グレゴアール知事はパラマウント劇場での神韻芸術団の公演を歓迎した。知事は、神韻芸術団は優美な音楽と舞踊を通して、多彩で豊かな中国文化と歴史を大いに発揚したと述べた。演目の一つ一つが非常に素晴らしく舞台監督、演技者、舞台の裏方の貢献者にお礼を述べた。

 ブラッド・オーウェン副知事は同じく 神韻芸術団 を歓迎し公演の成功を祈ると挨拶した。

  2008年5月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/24/177138.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/26/96772.html