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大連：法輪功修煉者・顧群さんを迫害し死亡させた直接の責任者の情報（写真）

（明慧日本）遼寧省大連市の法輪功修煉者・顧群さんは2008年3月16日午後、法輪功の真実を伝える資料を配ったため、天津街派出所の警官に連行され、翌日に大連姚家看守所に移送され、拘禁された。調べによると、顧群さんは断食で迫害に抵抗したため野蛮に灌食され、体が弱くなったという。

　

大連市の法輪功修煉者・顧群さんの生前の写真

4月7日に大連姚家看守所の悪らつな警官は、顧群さんを大連市第三人民病院に移送した。病院にすぐ入院するよう勧めたが、看守所の警官は顧群さんを公安病院に移送すると言いながら、結局、看守所に戻って看守所で「治療」をさせていたという。

　4月8日午前9時ごろ、悪らつな警官は再び顧群さんを第三人民病院に移送した。実はこの時、顧群さんはすでに死亡していた。ただ責任を回避するためだったのである。その後、看守所は偽りの証明を作り、真相を隠し、ニュースを封鎖した。4月9日午後2時ごろになって、家族は顧群さんが死亡したことを知らされた。

　2008年5月31日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/31/179457.html）