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警察官のおじさん、「お帰りなさい、ようこそトルコへ!」(写真)

(明慧日本)私はマイクルカン・ゴールドリング(Machalcan Goldring)と言います。今年14歳です。2001年から、法輪功の修煉を始めました。2004年5月、私は両親と一緒にオーストラリアからトルコに帰着しました。その時は10歳でした。私と母はメルシン市で法を伝えていました。私たちがある公園で煉功の音楽を流していると、すぐに一人の警察官がやって来て、「あなたたちは、何をしているのですか?」と聞かれました。警察官に「私たちは法輪功をしています。真・善・忍の原則に従って、心性を修煉しています。心が一層きれいになるのです」と答えました。そして法輪功を紹介するチラシを渡しました。その警察官は、「お帰りなさい、ようこそトルコへ」と言いました。

煉功(第五式)しているマイクルカン君(左)

 最初はうちの家族だけが法輪功を修煉していましたが、今はたくさんの人々が煉功しています。彼らは私達と家族のように親しんでいます。こんなにたくさんのやさしい姉や兄がいてとてもうれしく思っています。私達は何でも「真・善・忍」に従ってよい子になっています。同時に自分が師父のよい弟子になりたいと思います。前学期に学校は私が法輪大法を修煉していることがまだ分かっていない状況で、私をクラスの「最も我慢強い子供」と評価しました。それを知った母はとてもうれしそうでした。

 私は体にエネルギーがいっぱいあることを感じています。そのため、スポーツ大会ではいつも優勝しています。サッカーをする時もいつもボールを一番遠くへ蹴ることができます。これは法輪大法を修煉してから、師父がエネルギーで私を加持してくださっているためです。私はいつも使い切れないほどの力があると感じています。いつも疲れることも知らず、この数年一度も病気にかかったことはありません。

 私は、よく夢で師父に会っています。ある時、夢の中で、師父は「あなたには、一つの超能力があります」と言われました。私に「試しに使って良い」と言われましたが、当時勝手に使ってはいけないと思っていました。もしそれをすると天地がひっくり返ってしまうかもしれないと思い、我慢して試しませんでした。厳しく心性を守ることができて、師父は微笑んでくださいました。

 私の希望は、いつか、師父に実際にお目にかかることです。そして、師父のお導きに感謝することです。私は、この法会に参加して、私の会得したことを発表することができるとは、思いもしませんでした。私はとても嬉しいです。皆さん、本当にありがとうございました。 

 (トルコ第一回法輪大法修煉体験交流会にて)

  2008年6月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/31/141378.html