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吉林舒蘭市:陸艶玲さんは迫害により危篤の状態に陥る

(明慧日本)吉林省舒蘭市の法輪功修煉者・陸艶玲さんは2008年3月12日昼頃に舒蘭市南城派出所の3人の警官と国保大隊の数人の警官に連行され、不法に南山留置場に拘禁され迫害を受け、迫害により痙攣、ショックになった。舒蘭市の検察院は陸さんを長春公安病院に移送し迫害を続けた。現在危篤の状態に陥っている。

 陸艶玲さんの姉・陸艶芳さんは邪悪な中国共産党に迫害され死亡した。陸艶芳さんは数回も南城派出所の悪辣な警官に迫害され、路頭に迷った。陸艶芳さんは心身ともに打撃を受け、病状が出ており、2006年10月10日に冤罪が晴れずにこの世を去った。

 現在、陸艶玲さんの夫・白永利さんは舒蘭市検察院副検察長・李東川がこの事件に参加していたと告訴している。

 2008年6月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/17/180422.html