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重慶万州区の数人の法輪功修煉者は連行され、家宅を捜査された

(明慧日本)6月15日にオリンピック聖火は重慶万州に到達し、重慶万州区公安部は邪党のため力を尽くし、法輪功を誹謗中傷し、人々をだましていた。同時に万州区の邪党は悪辣な警官を指図し法輪功修煉者をかき乱し、尾行し、連行した。 

 2月27日午前9時半頃に法輪功修煉者・王明惠さん(68歳女性)は万州区三峡中心の病院の近くで真相を伝えていた時に望江路派出所副所長・張平(女性)韓郁、ク友奎らに尾行され、周家バ留置場に連行された。3月27日に重慶女子労働教養所に移送され、不法に労働教養1年半を言い渡された。

 万州区小周溪の法輪功修煉者・張興余さん(50代男性)独身である。3月中旬に何の理由もなく、大周溪派出所の悪辣な警官に周家バ留置場に連行された。その後不法に労働教養3年を言い渡された。

 5月28日に高梁鎮龍洞溝村の法輪功修煉者・万新林さんは李家河派出所の悪辣な警官に連行され、不法に周家バ留置場に拘禁されている。

 6月11日午後3時半頃に万州区鐘鼓楼派出所の警官・譚勇、八角井居委会邪党書記・冉光栄(女性)、治安委員向某ら8人は法輪功修煉者・宋明知さんの家に侵入し、大法資料を没収した。

 周家バの法輪功修煉者・邱祥珍さん(54歳女性)は6月13日夜8時頃に万州区熊家派出所の警官に連行され、不法に周家バ留置場に拘禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月20日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/20/180625.html