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台湾:桃園の民間企業は中国共産党の法輪功への迫害に反対する(写真)

(明慧日本)法輪功迫害真相調査団(CIPFG)によって、世界各地で発起した人権聖火リレーは2008年6月14日、台湾桃園県政府の県民広場に到着し、人々に盛大に歓迎された。コウ智銘県議員、コウ婉如県議員、国民党県支部・傅忠雄主任委員、桃園県民政処・鐘肇連さん、陳嘉聡さん、工商学会・李美理事長、桃園市婦女会・傅謹芳会長など、多くの民間企業が声援のために来場し、中国共産党の人権迫害に対して述べた。
桃園市婦女会・傅謹芳会長
桃園ロータリークラブリリーの元社長・鐘佩甄氏
国際ライオンズクラブ・李玉枝会長
桃園県警察署女性警官隊・李美鶴隊長


 桃園市婦女会会長:中国共産党の法輪功鎮圧は理解できない

 桃園市婦女会・傅謹芳会長は新聞や雑誌から、中国共産党の法輪功への鎮圧を知った。法輪功を修煉している友達もいるという。傅会長は「法輪功は政治に関与していないし、社会に対して害はないし、信仰は元々人権の一つであるのに、なぜ中国共産党が法輪功を鎮圧するのか、理解できない」と語った。

 桃園市工商婦女協会理事長:法輪功は社会に貢献をしている。

 桃園市工商婦女協会・李美枝理事長は中国の多くの省に観光、出張にいった。中国は人権ということを重視していないので、北京などに出張で行ったとき、自分の言論に特に注意しているという。李理事長は「中国共産党は人権を尊重していない、特に法輪功に対する迫害だ。法輪功を中傷してはいけない、法輪功は社会に貢献をしている」と話した。

 国際ライオンズクラブ:生体臓器収奪は残酷すぎる

 桃園ロータリークラブリリーの元社長・鐘佩甄氏は「台湾では家長や保護者の承諾がないと臓器のドナーになれない。中国はそうではないみたいです」と話した。鐘氏は中国共産党が法輪功修煉者の臓器を摘出し、遺体を焼却する蛮行を聞いた時に残酷すぎると言った。中国で臓器移植手術を受けることは非常に不道爾如¬燭鯊膸砲垢襪海箸禄斗廚世♤梢佑鮗蕕襪海箸鮹里襪戮④世判劼戮拭ぎ

 国際ライオンズクラブ会長:中国共産党が法輪功を鎮圧することを受け入れない

 75歳の李玉枝氏は国際ライオンズクラブの会長で、中国共産党が法輪功を鎮圧することは受け入れられないことだと話した。

 桃園県警察署女性警官隊:人権を我々は守るべきである

 若い頃には警察官になりたがっていた李美鶴さんは今、ボランティアで女性警官隊に参加している。李さんは中国共産党の人権への迫害をよく聞いていると表し、友達が法輪功を修煉し始めてから、性格はずっと温和になり、善良になったと感じていると話した。「私のようにすぐ感情的にならない」と笑って話した。

 2008年6月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/17/180414.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/19/98279.html