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吉林省前郭県五中の学生がネットカフェで強引に連行され、学校も除名される


 文/吉林大法弟子

(明慧日本)2008年5月10日夜6時過ぎ、吉林省松原市前郭県五中の高校2年生の19歳の男子生徒、尹富安さんは、学校に近いネットカフェでブログを書いている時に、北京のネット警察に監視され、松原市の保安隊に連行され、学校も除名された。

 8時過ぎ、警察と太平村の保安の王主任は尹さんの家に不法侵入しょうと思ったのに、できなかった。隣の庭から侵入し、警察らは家屋中を捜査し、尹さんの家族を脅迫し、家族を強引に連行しようとした。

 尹さんはすでに30日あまり前郭県の善友留置場で監禁されている。尹さんは、学校では成績が優秀で、良い学生なのに、校長に除名されたので、先生と友達は残念に思っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/22/180710.html