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フィンランドの法輪功修煉者は休日に真相を伝えた(写真)


 文/フィンランドの大法修煉者

(明慧日本)2008年6月20日の仲夏節の前夜に、フィンランド・ヘルシンキの一部の法輪功修煉者はセンター駅で、市民に法輪大法(法輪功とも言う)のすばらしさを伝えて、中国共産党が残酷に法輪功修煉者を迫害する真相を暴き出した。

法輪功修煉者は仲夏節の前夜にヘルシンキのセンター駅の側で真相を伝える

署名によって中国共産党が法輪功への迫害を厳しく非難する

 その日、天気は曇っていたが、人々は次から次に郊外に行って祝日を祝うつもりだった。しかし多くの人は展示板の前で足を止めて、詳しく読んでいた。そして法輪功とは何か、中国大陸で発生している迫害の真相を理解した。多くの人は署名して反迫害を声援した。

 あるフィンランドの古い退役軍人が展示板を見に来て、フィンランドの修煉者Annaさんと世間話をし始めた。「この数年来、共産主義はずっと変わっていません。私は共産党の考えがとてもおかしいと感じます。西洋人にとって、私達はとても理解しにくいのですが、どうして共産党はこのような一群の善良な人(法輪功の修煉者)に直面して、政権を失うことを恐れるのですか?」と彼は言った。

 あるロシアからの男性はいままでずっと法輪功のことを聞いたことがなかった。展示板を見て、法輪功は中国大陸でまったく人間性のない迫害を受けていることを耳にした後、直ちに署名して反迫害を声援した。

 あるフィンランドの中年女性は自発的に修煉者の王さんに2枚の真相資料を請求した。彼女は王さんに話した。マレーシアのお姉さんが北京で5年居住していたので、彼女はこれらの資料を持ち帰りお姉さんに見せ、この迫害を知ってもらいたいと思ったからだ。

 修煉者のSunnyさんは、今日多くの人ははじめて法輪功の話を聞いていたが、迫害の真相を知った後に、皆反迫害署名を求めていたと言った。

 2008年6月26日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/25/180877.html