日本明慧
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孤児となった呉英奇くんに関心を寄せてください(写真)

(日本明慧)黒龍江省・双鴨山市の孤児・呉英奇くん(14歳前後)が幼少時、母親を事故で亡くした。父親の・呉月慶さんは法輪功を修煉していたため、警官に不法に連行され、判決を受けた。呉さんは、牡丹江刑務所で非人道的な迫害を受けたため、生命の危険に直面した。刑務所の警官は責任を取ることを恐れ、呉さんを釈放した。家に帰ってほどなくして呉さんは免罪を晴らすことなく、この世を去った。
孤児院に送られた呉英奇くん


 呉英奇くんの唯一の後見人のおばさん・呉月霞さんは、法輪功を修煉したため、双鴨山市公安局から不法に労働教養処分を受け、佳木斯労働教養所に不法に拘禁され、今もなお迫害されている。呉英奇くんの面倒を見る人は誰もおらず、当地の佳木斯孤児院に送られた。

呉英奇くんの唯一の後見人のおばさん・呉月霞さん

 2008年6月26日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/27/181014.html