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「明慧学校が私の子供を変えてくれた」(写真)

(明慧日本)2008年6月21日は10歳の小学生・ルイス君にとってボストン明慧学校での最後の日であり、ボストンを離れ、明慧学校の子供たちとさよならを告げる日となった。

明慧学校の子供たちと一緒に法輪功を修煉するルイス君(左一人目)

 3年前、父の仕事の関係で、ボストンに移住してきたルイス君のお母さんは明慧学校に入学を申請したが、ルイス君はなかなか学校に行こうとしなかった。

 しかし3年後、ルイス君のお父さんの仕事の関係でボストンを離れるとき、ルイス君は明慧学校を離れるのを非常に嫌がった。

 ボストンにくる前までは、ルイス君はお母さんと一緒に煉功していたが、まじめに継続できなかった。しかし明慧学校に入学してから、ルイス君は一緒に修煉をして、励ましあう小弟子と同じ環境で過ごすことになった。そこで、ルイス君は初めて自分が他の小弟子との修煉におけるギャップを感じた。この集団の修煉の環境の中で、ルイス君は直ちに他の小弟子と交流し、助け合うようになった。

 ルイス君の母の話では、ルイス君は今積極的に大法を学び、『洪吟』を暗記し、煉功し、中国の伝統文学を読み始めた。時々ルイス君が帰宅してから楽しそうにお母さんに、「お母さん、今日もたくさんの徳を積みました」といった。「どうしたの?」と聞くと、「今日はたくさんの人が僕に徳をくれました。僕の悪口を言う人がいたからです」と答えた。ルイス君は寛容な心もつようになったのです。

 今、ルイス君は非常に積極的で、精進する法輪功小弟子になった。ルイス君は人に会うたび、「明慧学校は大好き!」というようになった。さらに、ルイス君の変化を見て最もうれしかったのはお母さんです。「明慧学校は小弟子を精進させる良い環境です。私の子供を変えてくれました!」。

 2008年6月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/23/180786.html