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「私は法輪功と同じ側に立ちます」(写真)

(明慧日本)(明慧記者・程徳ボストンから報道)2008年6月22日、法輪功修煉者らは一年に一度の米国ボストンチャイナタウンのメインストリートで開催された「アジアの風情祭」活動に参加した。法輪功修煉者らはメインストリートの真ん中に看板を設置し、中国語と英語の真相資料を用意し、反迫害署名を集めた。功法を実演し、また蓮の花の折り方も教えて、多くの市民と観光客の脚を止めさせ、法輪大法(法輪功ともよぶ)に対してさらに理解するように求めた。

法輪功修煉者らは百万人反迫害署名を集め、法輪功に対する中共の迫害を非難している

法輪功修煉者らは人々に蓮の花の折り方を教えている

 大陸からやってきた一部の中国人は最初、帰国した時に中共に邪魔されることを恐れて、真相資料を受け取ろうとしなかったが、法輪功修煉者らが穏やかに煉功し、善の心をもって解説しているのをみて、中共が一貫して飛ばしていたデマとまったく異なることがわかり、法輪大法ブースにやってきて真相を聞いた。中共が法輪功を迫害している実情がわかった彼らは、法輪功修煉者の屈しない精神に敬服を示し、百万人反迫害署名表に署名をしてくれ、法輪功に対する中共の迫害を非難した。

 法輪図形に対してよく理解できない市民が1人いて、彼が法輪功修煉者に質問しているとき、その市民の高校生の息子が法輪図形を指差しながら、「この図形の色、角度はヒトラーのナチス図形とは異なる」と言った。修煉者は法輪図形の内涵からはじめ、法輪功に対する中共の迫害、生きた法輪功修煉者からの臓器狩り、ニューヨークのフラッシングで憎しみをもって法輪功修煉者を攻撃していること、また『九評共産党』などについても真相を説明した。親子は真相をわかったのち、反迫害を支持すると示し、百万人反迫害署名表に署名をしてから離れていった。

 香港からやってきたあるカトリック教徒は真相を聞いた後、法輪功修煉者に「わたしは中共が善良な人々を抑圧することを反対します。私はあなたたち(法輪功)と同じ側に立ちます」と述べた。彼女はまた多くの親族と友人に上げるために、多くの真相資料を持って帰った。

 2008年6月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/27/180992.html