日本明慧
■印刷版   

フラッシング市民:中共の暴行に反対(写真)

(明慧日本)2008年6月14日、法輪功修煉者やその支持者、社会各界の人々は、ニューヨーク・フラッシングで盛大な「法輪功反迫害パレード」と「3800万人の中国共産党脱党声援大集会」の活動を行った。地元の人は中共の共犯者への非難と、法輪功をもっと知りたいという願望を語った。

フラッシングで10数年も住んでいるデーブ氏は、「法輪功修煉者は平和な形で、中国で迫害されたことを表現した。これは尊重され、守られるべきだと思う」

 この数週間、数人の中国人がフラッシングに来て(中共に買収され、法輪功修煉者を攻撃する暴徒)、彼らはすごく暴力的で、ここは危険になったと、フラッシングに10数年も住んでいるデーブ・スティール氏(Dave Steele)は話した。デーブ氏は、「法輪功に対して、なぜこんなに挑発的で暴力的なのかは分からないが、彼らの理不尽な行為はとても非友好的だった」、「アメリカは民主的な国で、誰でも自由に意見を述べる。しかし、それは平和な形でするべきで(法輪功修煉者を指して)、彼ら(中共の共犯)のように暴力を振るうのは、嫌悪すべきことだ」。自分の意見は、平和な方法で表現すべきで、もしこのまま嫌われキャラを続けるなら、自分の国に帰ってくださいと、デーブ氏は暴力を振るう人たちに忠告した。法輪功の活動について、法輪功修煉者は平和な形で、中国で迫害されたことを表現した。これは尊重され、守られるべきだと、デーブ氏は語った。

 フラッシングの近くで働いているあるアフリカ系の女性は、脱党ボランティアから真相チラシを受け取った。彼女は法輪功とは何か、最近の暴力事件の原因をとても知りたがっている。中共の共犯者が新聞を配る法輪功修煉者を殴る場面を彼女は自分の目で見た。その暴徒たちは法輪功修煉者の髪を引っ張り、ドリンクの瓶を法輪功修煉者に投げたりした。この女性は泣きながら「どうしてこんなに残酷で暴力的なのでしょう?」と言った。中共は法輪功を迫害して、しかも海外にまで広げた。脱党ボランティアが彼女に詳しく説明すると、彼女は了解して、この話を同僚や友達にも知らせると話した。

 上海から来たばかりの陳佳與氏もパレードを見た。「以前中国で勉強する時、同級生の両親は法輪功を修煉して、とてもいいと思った。しかし、1999年中共が迫害を始めてから、中国では法輪功の悪いニュースしか見られない。今は海外へ行くことができて、いろんな方法を通じてそれぞれの情報を得られ、ついにこの活動を見に来た」彼女はこの機会を利用して、法輪功をもっと知りたいと話した。

 2008年6月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/15/180304.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/18/98253.html