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新疆伊寧市の20数人の法輪功修煉者が連行された

(明慧日本)中共邪党は四川地震災害を利用して、ニュヨーク・フラッシング脱党支援センターのスローガン「天は中共を滅亡し、脱党で平安を守る」を「天は中国を滅亡する」に変え、国内の人々を騙し、法輪功に対する恨みをまき散らした。

 2008年6月12日に新疆伊寧市の法輪功修煉者・尹風雪さんは連行されてから、伊寧市の警官に最初に逮捕され、それから罪名を付けられた。全部で伊寧市各郷各地の20数人の法輪功修煉者が連行された。不法に審問された間に法輪功修煉者は眠らせず、吊りあげられるなどの拷問を受けた。家族との面会も許されず、オリンピックの後に釈放すると言いふらされた。

 2008年6月12日に新疆伊犁州科技局の法輪功修煉者・尹風雪さんは伊寧市公安局の警官・陸愛民、馬和平、韓任など6、7人と伊犁州科技局の趙晴、韓麗萍らに共謀されて会社から連行され、家宅を捜査された。その後、尹風雪さんと十数歳の娘は一緒に公安局に連行された。娘は夜中に釈放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/27/180997.html