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クィーンズランド:法輪功修煉者は法輪大法の福音を伝える(写真)

(明慧日本)オーストラリア・クィーンズランドの法輪功修煉者は2008年6月22日、ブリスベンのAnnerley Soccer Club Fieldsで行われた世界難民のコミュニティフェスティバル(World Refugee Day Community Festival)に招待に応じて参加した。法輪大法は「真・善・忍」の純然なる美をもって人々から多大な支持と称賛を受けると同時に、中国共産党による法輪功修煉者への残酷な迫害は人々から非難を浴びた。

法輪功の五式の功法を実演する法輪功修煉者

小弟子が第一式の功法を実演

迫害に反対する署名活動

法輪功修煉者のブース前で功法を実演

 ブリスベンにおける年に一度の世界難民コミュニティフェスティバルは、異なる文化背景をもつ人々をひきつけてきた。去年に続いて、クィーンズランドの法輪功修煉者は再びこのフェスティバルに参加し、法輪功の福音を伝えた。午前10時ころ、主催者の要望に応じて、法輪功修煉者はステージで法輪功の五式の功法を実演し、中国の伝統的な古典舞踊をも披露した。金色の煉功服を身にまとった法輪功修煉者にあわせて、観客たちは一緒に功法の動きを真似したり、カメラを取り出してこの普段では見られない功法を写真に収めた。

 一日の活動を通して、法輪功について学びたい人や、中国で起きている残酷な迫害について知りたい人や、署名を求める人など、様々な中国で起きている残酷な迫害に反対する人々にも出会った。人々は、中国共産党の迫害を非難し、そして法輪功は非常にすばらしい功法なので、今後も支援していきたいと述べた。

 2008年6月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/24/180857.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/26/98462.html