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スウェーデン:法輪功修煉者はワーサー博物館の近くで法輪功の真相を伝える(写真) 文/スウェーデン大法修煉者 (明慧日本)2008年6月22日、スウェーデンの法輪功修煉者はストックホルムの有名な観光名所・ワーサー博物館(Vasa museet)で集団煉功し、世界各地からきた観光客に法輪大法を広め、法輪功の真相を伝えた。
夏に入って、もっと多くの民衆に法輪功の真相を伝えるため、スウェーデンの法輪功修煉者は週末、祝日を利用し、この有名な観光名所へ来て、法輪大法を広め、法輪功の真相を伝えた。午前10時前に、学習者たちは目立つ横断幕を掲げ、展示板を置き、全世界での法輪大法の盛況を紹介し、法輪功修煉者が中国で受けている残酷な迫害を掲示し、法輪功の五つの功法を実演した。 当日の天気はとても良くて、観光客も多かった。世界各地からの人々はここに来て、とりあえず目に映ったのは、目立つ「法輪功」の横断幕であった。ほとんどの人々は思わず「法輪功ですよ!」と驚喜した。そして、足を止め、展示板を見て、写真を撮っていた。 『大紀元時報』の特別版は、中国大陸からの観光客に大歓迎であった。「中国のニューヨーク駐在の総領事がフラッシングの暴力事件を計画したことを認めた」という情報を聞き、観光客は次々に新聞をうけ取り、事件の真相を知りたがった。 眼鏡をかけた旅行団長は法輪功修煉者に「中共政権はよくもこのようなことができますね。中共政権は利益集団で、自分の利益のため、本当になんでもやるのですね。誰かが中共政権と衝突したら、中共政権は自分の利益のために手段を選ばず、人に見せられないことさえやります。私は、とてもわかっています。私はヨーロッパの国、ドイツ、フランスも行ったことがあり、法輪功の資料をどこへ行っても見ています。だからわかっています。ネットワークを封鎖することは中国の民衆にこれらの情報を知られるのを恐れているからです。私はいつも連れていく観光団の人に、真相資料を見るように勧めています。せっかくのチャンスだから見る人には良い影響があると思います」と言った。 経験豊富なガイドさんは、今日の特別版を見てとても嬉しくなった。彼女は「たくさんもらっていいですか? みんなが読みたがるので、バスに置きます。ありがとうございます」と法輪功修煉者に言った。 そのとき、ある中年の男性は「これは法輪功の新聞です、私たちは読んではいけない」と小声で言ったが、「法輪功のことですよね。読みたいです。私は法輪功のことはとても知りたいです」と若い女性は言いながら新聞をうけ取った。同伴している2人の男性も戻ってきて新聞をうけ取って、3人は満足して去った。 南方出身のガイドさんは「この新聞は良い新聞ですよ。みんなもらったほうがいいですよ」と大きい声で観光客に呼びかけた。 5人の中国人女性は新聞を取らなかった。5人は同じ観光客たちが博物館を見学した後、一人一人が『大紀元時報』を真剣に読んでいる様子を見て、自分たちも展示板の前に来て、見ながら小声で話し合った。法輪功修煉者が彼女たちに大法の真相、退党の盛況を伝えた。彼女たちは、黙って静かに聴いて、考えている様子であった。1人の青年男性は『九評共産党』を机の上から取って、宝を得たように、ポケットに入れて持っていった。 台湾からきた中年の女性は法輪功修煉者に「頑張ってくださいね。絶対勝ちますよ。台湾は多くの法輪功修煉者がいます。私はあなたたちを支持します」と大きい声で言った。 2時間が早くも過ぎてしまい、当日は多くの人たちが法輪功修煉者に法輪功のことを聞いていた。人々は次々に署名して、中共政権に「真・善・忍」を信仰する良い人への迫害をやめるよう呼びかけている。 2008年6月29日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/23/180822.html) |
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