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米国西部天国楽団がプレザントン市でデビュー(写真)

(明慧日本)(記者・王英) 6月21日、カリフォルニア州の米国西部天国楽団はプレザントン市(Pleasanton)が主催した「アラーミダ県園遊会」のパレードに初めて参加した。百数人のマッチングバンドは、現地の民衆に「法輪大法好」、「法鼓法号が十方を震わせ」などの曲を演奏し、道路両側の観衆から頻りに熱い拍手を受けた。



カリフォルニア州の米国西部天国楽団は、プレザントン(Pleasanton)市の「アラーミダ県園遊会」のパレードに初めて参加した

 米国西部天国楽団は、プレザントン市で初めて披露し現場観衆の拍手と歓呼の声を博した。観衆のなかには明快なリズムに合わせて拍手をしたり、踊ったりする人もいて、多くの観衆は楽団に向って笑顔で手を振り挨拶をしてくれた。

 ダイアン・ホスティンナさんは、夫のプライスさんと一緒に、法輪功の天国楽団が通過するときに頻りに拍手をしていた。ホスティンナさんは、「法輪功天国楽団の演奏はとてもすばらしい(They are great)。天国楽団の演奏は、遠くの方からでも聞こえてくるし、とても明瞭ですばらしいです」と述べた。

 そして彼女は、中国で発生している法輪功への迫害を知っていて、このような迫害は、いかなる理由があろうとも発生すべきではないと表明した。

 行進の主催者の1人でマライルさんは、アラーミダ園遊会のパレードは、カリフォルニア州で最も良いパレードで、多くの異なった文化背景を持つ団体があると述べた。彼は、「法輪功の天国楽団はすばらしい(wonderful presentation)演奏をしました。ある特徴が面白く私は感心しました。それは楽団の中に老若男女がいてちょっと不思議でした。華氏100度以上の高温の中でもパレードをしてすごいです。法輪功がやってきたお陰で私達のパレードは一段と輝きました」と述べた。

 2008年6月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/22/180745.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/23/98403.html