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瀋陽馬三家強制労働所は大法学習者を強く労役させる


文/遼寧大法弟子

(明慧日本)遼寧省瀋陽馬三家強制労働所は、営利のため、長時間と加重労働で学習者を迫害している。学習者は朝五時に起きて、零時まで働かされ、私営の手作り工芸品を作らされている。手作り工芸品は手間がかかり、原料は刺激性があるため、安い人件費で加工するところがない。

 最近は強制労働所で毒性のある、粘るゴムを加工している。このゴムは有毒で長時間触れると呼吸器を傷つけるので、加工する人がいない。馬三家強制労働所は企業から金をもらって、学習者に加工させており、学習者は心身ともに傷つけられている。

 2008年6月2日、馬三家強制労働所は夜八時まで残業させ、老弱病残者は仕事が未完成なので、殴られていた。58歳の老年学習者の王素雲さんは、商品の順番つけを忘れたので、悪人の李軍に殴られ、蹴られて、仕事が完成できなかったら、殴ると脅迫された。

 警察の隊長は学習者の王金鳳さんに色合わせをさせ、うまくいかなかったため、馬桂梅に立たされ、隊長に倉庫で殴られ、トイレ掃除させられた。

 2008年5月28日、学習者の高福玲さんと宋長梅さんはサインしなかったため、悪人の張雨に髪の毛を引っ張られ、殴られ、学習者の燕さんは王に殴られた。

 2008年5月26日、学習者の邱鉄燕さんは工場のごみを出させ、(迫害手段の一つ)警察の何麗絹の足に当たったので、蹴られた。

 2008年5月23日、警察は学習者の佟小燕と呉月菊さん二人が近すぎると言い、小燕さんを押し付け、呉月菊さんは警察に理屈を言いに行って、一般強制労働人員の劉傑、王興、林素清に殴られたが、警察は黙ったまま、暴行をとめようとしなかった。

 2008年5月20日、学習者の呉月菊さんは、夜12時に発正念をしたため、怒鳴りつけられ、林、王という一般強制労働人員に、今度見つけたら、死ぬ程殴ると脅迫された。

 端午節の二日前に、1人の学習者は隊長に善行を薦める手紙を書いていたが、寧玉華に見つけられ、手紙は握りつぶされた。

 警察の張宇、孫彬は学習者に1人で二百枚の綿のコートを裁断させ、完成できなくて、寝室に持ってかえらせた。

 警察は学習者に血液を採らせようとしたが、学習者の邱鉄艶さんは断ったので、殴られた。

 残酷、卑劣、下劣、いろいろな暴行で学習者を迫害している男女警察は共産悪党の宣伝を受けて、生まれつきの善良な本性はすっかり消え、内心は邪悪で暗くて、変態である。

 2008年6月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/28/181067.html