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「死んでもオリンピックを守る」:保定高碑店は20人余りの法輪功修煉者を連行した

(明慧日本)2008年6月以来、河北省保定高碑店市の邪党は「死んでもオリンピックを守る」を口実に、一元的に指揮して法輪功修煉者を迫害している。保定国保分隊・王洪恩を監督として、高碑店市の公安局の国保大隊と「610弁公室」の悪人・趙克軍、趙軍、張思軍など、各派出所を糾合し、連続して20数人の法輪功修煉者を連行した後、不法に家財を差し押さえた。現在、10数人の法輪功修煉者は依然として不法に拘禁され、留置場で迫害されている。

 6月17日、肖秀英さん(ヤン家務村)、李叢蘭さん(ヤン家務村)、劉炳蘭さん(市内で縫製店を開業)、杜継芬さん、劉素梅さん(環境保護局の従業員)たちが連行された。娘の家に居住していた劉雲鳳さんはかく乱され、娘の家は不法に家財を差し押さえられた。

 6月24日、雪林さん(泗庄東黄)、広海さん(泗庄)谷貴芬さん、李占超さん、王紀彬さん(ゴン辛庄)たちが連行された。

 6月25日、胡振春さん(楊漫撒村)、曹春花さん(方家務村)、張玉芹さん(ゴン辛庄)たちが連行された。同日、田紅梅さんの家はかく乱された。

 6月26日、劉鳳英さん(ゴン辛庄)、郭連華さん、周玉青さん、劉香芬さん(楊漫撒村)、楊麗萍さん(楊漫撒村)、宗書芹さん(楊漫撒村)たちが連行された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年7月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/2/181300.html