■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/07/06/mh071496.html 



吉林省:数人の法輪功修煉者が黒嘴子女子労働教養所で迫害された詳しい状況

(明慧日本)吉林省黒嘴子女子労働教養所で監禁されている法輪功修煉者の多数は50歳以上の方である。5大隊の警官は残酷な手段を使って、法輪功修煉者を「転向」させ、迫害しているだけではなく、強制的に長時間奴隷のような労働を追い詰めてさせている。25キロ以上の箱をもって階段を上ったり、下がったりさせ、常に法輪功修煉者に労働教養の延期ということを言い脅迫している。警官にスタンガンでショックを与えられ、手足で殴られ、悪言で罵られることはいつものことである。警官・張立紅は隊長・王立梅に追随し、法輪功修煉者に残酷な迫害をして、今でも悔い改めることはない。以下は一部分の法輪功修煉者が受けた迫害の詳しい状況である。

 2008年5月、法輪功修煉者の喬紅艷さんは迫害され、家に帰って1年足らずで再び連行され、黒嘴子女子労働教養所に監禁された。喬さんは奴隷のような労働には参加しないし、煉功を続けて警官の無理な要求にも従わないので、警官・王立梅、張立紅にスタンガンでショックを与えられた。喬さんは迫害によって、言葉が話せなくなり、歩くことが困難で、腹部の皮膚は焼き焦げ硬くなって、大、小便も失禁である。

 警官・張立紅は法輪功修煉者の徐艷秋さん、劉月珍さん、劉耀玲さんが煉功していることを疑い、スタンガンで徐さん、劉月珍さん、劉耀玲さんの体、首、腕などにショックを与え、全身傷だらけにした。

 法輪功修煉者の劉芳さん、劉玲さんは警官の無理な要求に従わなかった。奴隷のような労働に参加しなかったため、警官・張立紅は手で殴り、足で蹴って、罵って、何回もスタンガンでショックを与えた。長時間立たされ、横になることと座ることも許されず、二人に30日間の労働教養の延期をさせた。

 2008年5月、法輪功修煉者の王平瑞さん(20歳前後)は長春黒嘴子女子労働教養所5大隊に連行された。王さんは信仰を堅持し、奴隷のような労働に参加しなく、警官の無理な要求にも従わなかった。警官・李功挙にスタンガンで残酷な迫害をされ、長期に斜めの姿勢になって、ベッドに手錠をかけられた。ご飯、大、小便もベッドで済まさせた。2008年5月から現在まで、この様な迫害を受けている。

 2008年7月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/4/181425.html

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