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法輪功修煉者が米国独立記念日の祝賀活動に出演(写真)

(明慧日本)2008年7月4日はアメリカが独立して232年目になる。米国の発祥地として、フィラデルフィアでは毎年様々な活動を通して、米国の独立の喜びを分かち合ってきた。今年はSUNOCO社を中心に、米国独立記念日の祝賀祭典を九日間にまで延長した。7月3日夜、「アメリカへようこそ:水曜の夜に集まろう」(Welcome America:Wednesday Night Out)をテーマとする活動が行われた。たくさんの人々が祭典に参加し、フィラデルフィアの明慧中国語学校の学生たちも参加し、法輪大法のすばらしさを披露した。

蓮の舞を披露するフィラデルフィアの明慧中国語学校の学生たち

帯の舞を披露するフィラデルフィアの明慧中国語学校の学生たち

学習者たちによる法輪功功法の実演

明慧中国語学校の学生たちの踊りに拍手を送る人々

 「水曜夜に集まろう」をテーマとした活動は、フィラデルフィア国際空港による協賛のもとで、フィラデルフィアの有名な芸術家、アーティスト多数が招待された。たくさんの人が各自椅子をもってショーを鑑賞した。夜8時半から、フィラデルフィアの明慧中国語学校の学生たちが、蓮の舞など四つの舞踊を披露し、最後に法輪功の五式の功法を披露した。

 音楽が鳴り響くと、たくさんの観客たちの心が惹き付けられたように、「本当に美しい音楽」と口にした。「一番前で座禅をしていた二人の女の子が本当に気に入りました。かわいらしくて、気持ちよさそうに座っていました。私までも、座禅してみたくなったのです」と、最前列に座っていたKitte氏とCharlina氏はこのように語った。また、法輪功修煉者が作った折り紙の蓮の花をもって、蓮の花の下にぶら下がるしおりに書かれた「真・善・忍」の三文字を指さしながら、「私も今後、この真・善・忍に従って生きてみたいです。このようなしおりをもらって心が浄化されたようです」とショーを見たLynnete Davis氏は語った。

 フィラデルフィアテレビ局ABC6チャンネル夜11時のニュースの中で、明慧中国語学校の修煉者たちの多彩な舞を放送した。

 2008年7月7日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/4/181456.html