■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/07/11/mh113855.html 



吉林市東豊県大陽警察署は二名の中学校教師を拉致した

(明慧日本)2008年6月28日午前、吉林東豊県第四中学校教師で大法弟子の哈静波、姜若玲は大陽で真相資料を配っていると、大陽警察署(派出所)の悪警察らに拉致されて、強引に車に押し入れられた。

 大陽警察署に着いてから、悪警官らは強引に尋問し、4人の悪警官が迫害を行った。王剛が記録を取って、孫志強は無理矢理指紋を取る。二人の大法弟子は何もしゃべらないので、大陽警察署の所長都永日は怒鳴りつけたり、ビンタを食わせたり、壁にぶつけて自殺に見せかけようとしていた。殴り終えてから、ドアを閉めなかったことに気づいて、人に見られるのを恐れて、すぐにドアを閉めて、再び殴ったり蹴ったりしてから、窓を開けて二人の大法弟子に飛び降りろと言い“自殺”に見せかけようとした(二階)。

 悪警官らは残忍な手段を使う。写真を撮るときに3、4人の悪警官が一緒に手を出して殴って、髪の毛を引っ張った。指紋を強引に押させるときに、3人の悪警官、特に所長が足で蹴って、腕をひねり、人中のツボを押して、首をしめる、ビンタを食わせて、背中を殴ると、ひざで腰を突きつけるなどしていた。後の二人は大法弟子の手を押さえて、指を一本ずつへし折って、つまんで、ひねる。孫志強は強引に指紋を取った。その邪悪さ残酷さは都永日に次ぐらいだった。まさに暴徒団である。

 その後、二人の大法弟子は不法に東豊県の公安局まで送られて、正午12時に東豊県留置場へ入れられた。以前、迫害された事があったので、留置場のほとんどの人が二人の事を知っていたが、悪警官の暴行により、髪の毛が乱れて、全身泥、傷だらけだったので、留置場の警官らは二人であることを見分ける事が出来なかった。

 留置場の所長の苗字は、一人は劉、もう一人は楊。

 2008年7月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/6/181523.html

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