慎重に対処すべきは男女関係だけではない
文/大陸大法弟子
(明慧日本) いつも邪な男女関係に陥った同修が連行されたことを聞きます。確かに、男女の関係をしっかり対処できなければ、その事は間違いなく邪悪に迫害の口実にされます。しかし他の方面に問題が表れたら、同じように真剣に対応するべきだと思います。
個人的な体験では、邪な男女関係に陥ることだけではなく、もし私達の思想が普通の常人のようになり、甚だしきに至っては常人にも及ばない時に、よくない要素は大胆に思う存分邪魔をしてきます。例えば常人に対して怒ったり、ゲームに嵌ったり、頭の中によくない考えが湧いてくる時に、あなたの空間場は邪悪に侵入され、甚だしきに至っては邪悪が充満してしまいます。
数日前に、意外にも常人のゲームに引き付けられました。当時ちょっとだけ遊ぼうと思ったのですが、結局常人が持つ征服欲が湧いて来て、思わず遊んでしまい、ほとんど一日時間を潰して、仕事もしっかりと出来ず、三つの事をもすべてしていませんでした。ゲームをしている時に、今は毎日がとても貴重で、無駄にしてはいけないと思いましたが、理性的に自分を制御できませんでした。結局、翌日の朝に長い間になくなっていた悪党の歌曲が響いて私を起こしました。直ちに、私の念はすでにかなり悪くなり、自分の空間場は邪悪が充満しており、自分が以前頭の中に男女関係のことを思った時に邪悪がほしいままにふるまう様子と同様だと判りました。個人的な考えですが、どのような執着に陥っても危険です。
もちろん、私達にはすべてよく修煉していない部分があり、私達はいつも自分の正しくない部分を重視し、常に心性を修めてこそ、いつも正念を持つことができます。しばらく前に、この事を悟ったため、何かの事に面した時に自分をよく考えて、法に相応しくない自分の考えを排斥するようにしましたので、自分の正念がますます強くなったと感じました。
個人の悟りです。
2008年7月27日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/22/182484.html)
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