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山東省:平度市の法輪功修煉者・鐘振福さんは警官に殴打され死亡

(明慧日本)山東省平度市の法輪功修煉者・鐘振福さんは、2008年5月4日に悪辣な警官に連行され、ワイヤーで頭を殴打されるなどの迫害で苦しめられ7月20日、冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 2008年5月4日夕方6時、平度市「610弁公室」、平度公安局、青島公安局の30人余りの警察が不法に民家に侵入して、法輪功修煉者を連行した。その後、パソコン1台、プリンター2台、書き込みドライブ1台、FAX1台、衛星受信アンテナ2台、電動自転車2台、大法書籍無数などを不法に没収した。当時不法に連行された法輪功修煉者は、鐘振福さん、徐愛芳さん、王允沖さんなど。当夜、警官らは修煉者を「鉄の椅子」に座らせて拷問し、不法に自白をさせた。修煉者が協力しなかったため、警官らに首と体に沸騰した湯をかけられた。

 5月5日夜11時ころ、約20人が壁を乗り越えて他の2人の法輪功修煉者の家に侵入して逮捕しようとしたが未遂に終った。その後、鐘振福さんから奪った鍵を持って倉庫に侵入し、私有物のパソコン3台、カッター1台を略奪した。

 3日後、この数人の修煉者は平度留置場に移送され、引き続き迫害を強いられた。中の鐘振福さんは足かせを掛けられ、警官にワイヤーで頭を打たれて、生命が危篤状態に陥った。鐘さんは鉄の檻の中に閉じ込められ、警官に指図された受刑者に酷くののしられていた。警官は鐘さんに師父をののしることを脅迫したが、鐘さんに拒絶されたため、鐘さんをメッタ打ちにし、ワイヤーで1時間余り頭を打った。ある善意の人が、同じ同郷人なので「止めてくださいよ」と言ったので、やっと止めた。この時、鐘さんは足かせをかけられたまま、立つことさえもできなくなっていた。

 鐘振福さんの状態が非常に深刻なので、病院に送られ検査を受けた。医師に「とても危険だ」と言われたため、警官らは責任から逃れる為、鐘さんを「一時出所」させた。鐘振福さんは病院で1カ月あまり過ごし、1万元の医療費を支払ったが、7月20日冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年7月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/28/182937.html