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湖南祁陽県で数人の法輪功修煉者が連行される

(明慧日本)今年2月末ごろから湖南祁陽県の政法委、610弁公室、公安局、国安大隊はオリンピックを利用して6人の修煉者を連行した。

 7月22日夜9時頃、湖南省祁陽県の法輪功修煉者・鄒金鳳さん(70歳代)は県中医院小巷で真相資料を配っていた時に2人の悪辣な警官に公安局に連行され、2日後に看守所に移送された。

 7月16日、法輪功修煉者・于富宝さんは行方不明になった。村の人の話によると、彼は警官に連行されたという。この以前に茅竹鎮派出所の警官が連行しようとしたが未遂に終わった。今彼の畑仕事をやる人はいない。彼の奥さんも悪名高い株洲白馬壟労働教養所に拘禁され迫害を受けている。于富宝さんも何度も迫害されていた。

 7月5日、楊建秀さんは真相資料を配ったため陶鋳路百花小区で連行された。現在看守所に拘禁されている。

 2月末頃、胡愛蓮さん、唐元英さんと鄒さんは東江橋老物資局の寮で真相を伝えていた時、陶鋳路派出所の警官に連行された。5月に唐元英さんと鄒さんは1万元を支払わされた後釈放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年7月31日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/31/183134.html