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法輪功修煉者・竜観徳さんは8月4日に開廷が決定、弁護士が恫喝される(写真)

(明慧日本)2007年9月23日、広東省広州増城の法輪功修煉者・竜観徳さん、湛雪梅さん夫婦が東莞で強制連行され、家の財物は車3台分が押収された。2008年2月のはじめ頃、湛雪梅さんは家に戻ったが、夫の竜観徳さんは依然不法に広州市白雲区第3留置場に拘禁されている。聞くところによると、広州天河区裁判所は8月4日に竜観徳さんに対し不法に開廷するという。

法輪功修煉者・竜観徳さん

 竜観徳さんは2007年9月23日に公安に強制連行され、すでに10カ月不法に拘禁されている。監禁中、竜観徳さんは残虐な拷問を受け、身体は深刻な損傷を受けた。家族が面会を要求したが、悉く警官に拒絶された。

 竜観徳さんの初めの弁護士・竜航明さんがこの事件を受理したとき、広東省公安庁、湛江市国安、呉川市司法局からの恫喝と恐喝を受けた。彼らは、「竜観徳は某教のメンバーで、『海外勢力』の後押しがある。この事件には関わらないほうがよい・・・」と脅した。このような恫喝と恐喝を受けた竜航明弁護士はそれ以上この事件を受け入れることができなくなった

 2008年8月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/2/183262.html