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小弟子が7.20に見た他空間の情景

(明慧日本)中国共産党は1999年7.20から、法輪功への大規模な迫害を始めてから、7.20は特別な日になりました。今年の7.20も成都では、雷や暴風雨が混じり合う中、たとえ暴風雨がやんでいても時に稲妻が走っていました。

 今日の午前、私は小弟子と学法をしていました。私はこの子に明慧ネットの修煉体験談を読ませると、この子は自分でパソコンで文章を選んで読んでいました。特に、最近大法弟子が受けた迫害についての文章を選んでいることから、この子も中国共産党を取り除く正念が強くなっていると感じました。

 暴風雨が混じり合う中、この子は何度も、今日は特別な日だと言いました。すべての空間の命は非常に悲しみ、涙を流しました。この子の話を聞いて、最初は好奇心を感じただけで、稲妻を恐れず、修煉について親近感のあるこの子が少しおもしろいと感じていました。この子のお母さんも、稲妻の中で電話をかけてきて大丈夫かと心配していました。

 私は午後、この子と一緒に真相資料を配布しに行きました。当日夜、この子は雷を見て、雷の神様は本当に変な形をしている、と言って、手で雷の神が使う法器を描いていました。その後、私はこの子に、他の空間の神仏は何をしているかと聞きました。この子は、皆正念を発していると言いました。この子の体系および私の体系の中にある生命たちも、他の空間の命たちも皆正念を発していると言いました。これらの生命は皆悲しくなり、皆泣いていると言いました。大法弟子たちが受けている残酷な迫害のために泣いており、普段は神仏も泣かないが、今日は特別な日だと言っていました。

 最後にこの子は、師父は非常に厳粛に天上に立っておられる、と話していました。

 2008年8月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/27/182880.html