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黒龍江省建三江の5人の法輪功修煉者が連行された

（明慧日本）2008年7月21日、黒龍江省建三江農墾分局公安は七星農場分局の警官を指図し、夜８時頃、数人の法輪功修煉者の家宅を捜索し、修煉者を連行した。現在確認できたのは石孟昌さん、張喜曾さん、張艶秋さん、趙鳳栄さんと宋秀英さんである。5人は農墾総局設在建三江分局の思想改造施設洗脳に拘禁されている。

　石梦昌さんは7月23日、無条件で釈放するよう求め、3日間にわたって断食した。石さんは2回ほど労働教養され、今まで５年間にわたって拘禁されていた。2回目の黒龍江省綏化労働教養所に拘禁されていた時、危篤状態に陥ったため一時出所のため、労働教養所は建三江農墾公安局に迎えに来るようファックスを送ったが、無視された。結局2005年から3年間経ってようやく釈放された。

　張喜曾さんは何回も拘禁された。

　正義の人々に、中国共産党が法輪功修煉者に対して行なっている迫害に関心を持つよう呼びかける。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2008年8月2日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/2/183223.html）