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牡丹江農墾安全局は法輪功修煉者・姚鉄斌さん夫婦を殴った(写真)

(日本明慧)2008年7月14日夜7時頃、黒龍江省牡丹江農墾公安局国保大隊、密山市北大営派出所、農墾安全局、鶏西安全局などの十数人の警官が法輪功修煉者・姚鉄斌さんの農墾供給住宅の家に侵入し、名前を確認した後に何の証明書もなく捜査し始めた。なぜ捜査するのか、何の法律に違法しているのかと姚さんが聞くと暴力を振るわれた。悪辣な警官は殴りながら、「国家は法輪功を禁止している、あんたらがやっているのは違法なんだよ」と叫んだ。


家財を差し押さえられた後の部屋
家財を差し押さえられた後の部屋

 姚鉄斌さん(40代男性)は紡績工場の従業員だったが現在失業している。張鳳栄さんは(40代)妻である。姚さん夫婦は法輪功を修煉してから心身共に恩恵を受け、「真・善・忍」に基づいていい人を目指して修め、法に従っている。7月14日の夜、中共の警官に激しく殴られた。

 悪辣な警官は姚さん夫婦の家をかき乱し、金を見つけると自分のポケットに入れ、パソコン、プリンター、大法書籍など全部で3万元に値するものを奪って行った。

 姚さん夫婦は何度も彼らに真相を伝え、合法的な手続書を要求したが後で持って来ると言うだけであった。いまだに手続書はまだ貰っていない。

 姚家新さんの250型のバイクも奪われ、姚鉄斌さん夫婦はパトカーに強引に引っ張り込まれ、鶏西安全局に連行され、不法に審問された。

 2008年8月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/3/183327.html