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ハルピン市阿城区の警官らが法輪功修煉者に発砲し、強制連行

（明慧日本）黒竜江省ハルピン市阿城区郊外地派出所の警官・李洪爾蕕佯008年７月29日夜１時〜３時にかけて、一般人に法輪功の真相を伝えている法輪功修煉者に遭遇し、警官らが法輪功修煉者に対して発砲し、さらに朱玉梅、王昆さんを強制的に身柄を連行した。

　交界鎮派出所の中で、610弁公室及び国保大隊の警官らが不法に身柄を拘束された法輪功修煉者２名に対して尋問を行い、１名の法輪功修煉者の家財が没収された。今法輪功修煉者・朱玉梅、王昆さんらは阿城留置所で不法に拘禁されている。

　中国共産党はオリンピック開催を口実に法輪功修煉者への迫害を強めている。また、中国共産党は法輪功修煉者に対して手段を問わず、人権を認めないとしている。地元の610弁公室、国保大隊はこの件を大きな案件として扱い、法輪功修煉者に対して発砲したとしている。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2008年8月3日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/1/183186.html）