日本明慧
■印刷版   

サンタモニカ海浜公園で署名活動(写真)


文/ロサンゼルスの大法弟子

(明慧日本)2008年8月3日、米国カリフォルニア州サンタモニカの法輪功修煉者たちは海浜公園に集まり、ユーテルサット社が新唐人テレビ局の中国大陸への衛星放送を中断したことに対して、「関心を持ち、行動を採ろう」と米国国会に呼びかけて、民衆に真相を説明し、署名活動をした。遊覧客の関心と支持を得た。

サンタモニカ海浜公園で法輪功の拠点で真相を説明する

中国人の人権状況に関心を持つ人々が署名

 ロサンゼルスのサンタモニカ海浜公園は世界的に有名な観光景勝の地で、こちらの四季は春のような心地良い風と陽光で、遊覧客は潮のように、世界のそれぞれの地から集まって来る。多くの遊覧客は、「中国人の人権を支持しよう」とちょっと聞いただけで、すぐに自分の名前を署名した。多くの人々はすでに中共が人権を侵害することを知っていると言い、積極的に署名した。テーブルの前は人でいっぱいになった時もあった。また、たくさん人はいっそう詳しい情況を知りたいと、スタッフに質問したり、こと細かに看板の内容を読んだりしていた。

 ある女性の観光客は、署名した後、他の人に真相を伝え、一緒に署名活動を手伝ってくれた。ある男性は、署名してから、共産党は人類に危害を加えるばかりだと自分の見解を話した。彼は法輪功の紹介を聞いて、興味を示し、必ずインターネットで詳しく調べると話した。また、一人の女性は、活動が終わるところに急いで駆けつけて署名した後、法輪功修煉者を抱擁して、「good luck!」と激励した。

 法輪功修煉者はサンタモニカ海浜公園で拠点を設置して、中国での迫害の真相を説明し始めてから3周年を迎える。毎週水曜日の午後、修煉者達は時間通りに来て、看板と横断幕を掛け、各国語の資料と署名用紙を出して並べ、観光客に真相を説明している。真相を知った人は、吃驚したり、中国共産党の暴行を責めたりして、法輪功に対して同情する人がいつでもいる。

 2008年8月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/6/183541.html