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「あなた達がやっていることはすばらしい!本当にすばらしい!」(写真)

(明慧日本)ボストンの一部の法輪功修煉者たち、およびボストン脱党サービスセンターのスタッフたちは2008年8月2日、ボストンのチャイナタウンの正門前で真相を伝える活動を行なった。中国共産党から9年間も受けている残酷な迫害事実を暴き、4千万人以上の中国人が中共および関連組織から脱退したことを声援した。

ボストンチャイナタウンで「天下公のために」と書かれた正門前で40枚の展示パネルを並べる

足を止めてパネルを読む人々

中共による迫害の残酷さを知って驚く人々

真相を知って驚く人々

ほら見て、中共が法輪功修煉者の臓器狩りを行なっているなんて、なんと残酷なことでしょう!

姉と弟がそろってパネルを真剣に読んでいる

 ボストンチャイナタウンの「天下公のために」と大きく書かれた正門の両側には、法輪功の真相を伝える40枚の展示パネルが並べられた。中国語と英語で書かれた展示パネルは、真相を伝えるものもあれば、脱党をすすめるものもあった。できるだけ分かりやすく、さらに事実を示す写真などをつけることで、中共の邪悪さを人々に知ってもらい、中共の虚言を暴いた。

 公園の隣には、法輪功修煉者の煉功場があった。マイクで中共の迫害事実を説明し、『共産党についての九つの論評(九評)』を朗読したり、迫害に反対する歌をうたうなど、さまざまな活動が展開された。

 法輪功の資料を受け取った通行人は、その場で真剣に読んでいた。繰り返し展示パネルを見ていた通行人は、法輪功の煉功場はどこかと尋ね、法輪功をやってみたいと話した。

 中国からやって来たある留学生は、何度も法輪功の活動を見たことがあるが、これほど多くの修煉者が一緒になって煉功しているのは初めて見た、と非常に興奮していた。

 50代の男性は、『九評』の展示パネルを見てから、「私は何度も『九評』を読みました」と話した。

 中国大陸から渡米した若い商人は、「法輪功に対する迫害について、以前から聞いていました。しかし、中共の残酷な迫害を示す写真のパネルは初めて見ました。中国国内ではこれらの写真を見ることはできません」と言って、カメラを取り出し、撮影した。

 地元の華僑は、法輪功修煉者たちを賞賛し、「あなた達がやっていることはすばらしい! 本当にすばらしい!」と言いながら、今後も弛まず努力を続けるよう励ました。

 2008年8月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/4/183363.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/7/99596.html