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中国大陸の青年法輪功修煉者の大学受験の経歴

(明慧日本)2008年の大学受験が終わりました。私は優秀な成績で某有名大学に合格しました。この成績が取れたことに大法と師父に感謝します。以下で私の経歴を紹介し、より多くの人に大法の素晴らしさを知ってもらいたいのです。

 私は2007年冬から大法の修煉を始めました。修煉を始めたきっかけは、乳がんを煩った母が修煉を始めました。母は毎日煉功・学法し、発正念する中で、1つも薬を飲むこともなく、ますます身体が健康になり、同世代の人よりも非常に若く見え、誰が見ても奇跡としか言いようがありません。

 2008年の大学受験に向けて多くの受験生は非常に緊張していました。母も私の学校で一緒に勉強していました。私は芸術大学を受験するため、毎日たくさんの練習をしていました。特に毎日欠かさずピアノの練習をしていました。学校の中で私にピアノを教える先生が学校を辞めたばかりなので、私に5つの課題を与えました。私は1年間練習し、テストを受ける3ヶ月前になってから初めて、ピアノの先生が実は何も教えてくれなかったことに気づきました。そこで母を話し合ってから、私はもう一人のピアノの教授を探し、教授に全ての曲をもう1度教えてもらうようにお願いしました。そこで教授はこれらの曲では大学に受からないと言いました。それを聞いて私は非常に悲しくなりました。だが私は師父の按排を信じるべきだと思い、教授の教えを信じ、毎日欠かさず練習しました。3ヶ月の間私は、本来なら2年間に渡って初めてできる過程を全て終えました。ピアノを練習するとき母は私に自分の弾いた全ての音符を覚えるように、全ての音楽は大法のためにあるべきだと聞かせました。私は練習するときに、それを繰り返し頭の中にいれました。このように奇跡は起きのです。3ヶ月間の努力で全ての過程を終えてから、教授は非常に驚いていました。しかもテストのとき非常に優秀な成績を修めたのです。

 また私は文系のテストを受けなければならなくなりました。1年に渡って国語などの文系の勉強をしなかった私は多くの知識がありませんでした。最初の模擬試験は数学が15点、成績の合計は295点しか取れませんでした。このような低い成績を見て私は悲しくなりました。だが母は私に必ず、大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと唱えるようにと言われました。特に自分の学んでいるものは全て大法の真善忍であり、ピアノを練習するとき、私は常にそれを念じていました。驚いたことに、私は最後の大学受験のとき、数学は104点取り、合計440点取れました。これは奇跡以外の何者でしょうか。師父の加持のもと、私は順調に大学に受かりました。

 師父の慈悲と師父はその慈悲を持って、大法弟子と大法を信じるひとを見守ってくださっています。どうか法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと念じてください。必ずあなたに幸運がやってきます。この身の回りにあるチャンスを逃さないでください。大法の素晴らしさを唱えれば、必ず幸運があなたの所にやってきます。

 2008年8月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/29/183027.html