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新潟祭パレードで法輪功は称賛された(写真)


文/日本大法弟子

(明慧日本)2008年8月9日、日本の法輪功修煉者たちは、新潟祭パレードと舞台出演に参加し大歓迎を受けた。

新潟祭パレードのなかでは、最大規模の団体である法輪功修煉者たちの隊列







 東京の西北に位置する新潟は、日本の最も重要な水稲の産地であり、日本海沿岸の最大の国際港でもある。新潟祭は1965年に始まり、今年はおよそ90万人の観衆が集まった。 

 200人余りで構成された法輪功の隊列は、当日最大の団体として最後に登場することになった。法輪功修煉者たちは、今回初めて新潟祭に参加したのである。 

 法輪功の隊列は、天国楽団、花車、仙女チーム、煉功チーム、太鼓チームなどにより構成されていた。パレードが終わった後、法輪功修煉者たちは舞台で舞踊と寸劇を披露し功法も演じた。寸劇は中国で発生している迫害を背景としていて、法輪功修煉者たちは迫害されていても、慈悲の心を持ち、真相を伝えることを堅持し、さらには迫害に参与した警官を感化させ、真相が分かった後に法輪功を修煉しようとするストーリを表現した。法輪功修煉者たちのすばらしい演技は観衆の拍手喝采を受け、何度もカーテンコールに応えてやっと退場した。

 多くの観衆はその場で功法の動作を学び、法輪功を引き続き学ぶことを希望した。

 2008年8月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/12/183949.html