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湖北省:江四華さんは刑務所に強制連行され、危険な状態である

(明慧日本)湖北省通城県の法輪功修煉者・江四華さんは2008年8月12日、中共政権の裁判所に4年の不法な実刑判決を言い渡され、湖北省武漢女子刑務所に拘禁された。刑務所では、警官に脚で蹴られ、鞭で引っ叩かれるなど虐待されている。江さんはやせて骨と皮ばかりとなり、体は極度に衰弱し、現在非常に危険な状況である。

  9年来、湖北省通城県の法輪功修煉者は残酷な迫害を受けてきた。2008年5月20日、馬港鎮六甲村の法輪功修煉者・江四華さんが法輪功迫害の真相資料を配っていた時、真相を知らない人に密告された。その直後に鎮の交番の警官に強制連行され、通城県第一留置場に収容され、迫害を受けた。 

 留置場は江さんの家族に通知しない内に、非公開に裁判を始めた。偽造の「証拠」で3年の実刑判決を言い渡し、江さんは絶食して迫害に抗議した。そのため、警官に脚で蹴られ、鞭で引っ叩かれた。ごく短い2カ月間で江さんは迫害により、顔貌がひどく変わり、体は痩せて骨と皮ばかりになった。極度に衰弱し、生活が完全に自立できなくなり、失禁状態になった。7月下旬、留置場の警官は江さんが重態であるとみて県の病院に送った。緊急措置をとり、まだ危険状態から脱出していないうちに、また留置場に戻した。留置場の警官は江さんに人身事故が起ると責任を負うことになると考え、7月28日、家族に知らせないまま、本人にも衣服などの荷物を持たせず、湖北省武漢女子刑務所に送り、引き続き拘禁している。 

  現在、江四華さんは非常に危険な状態にあり、同修を救出するため、各方法で真相を伝えるようお願いします。

 2008年8月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/12/183957.html