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マレーシア:ザ・スター紙が世界百万人署名について報道(写真)

(明慧日本)法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)マレーシア調査団は8月6日、マレーシアの中国大使館に対して、世界百万人署名の記録を提出した。マレーシア三大言語のメディアが取材した。マレーシア最大の英文紙であるザ・スター紙(The Star)はインターネットで、今回の活動について報道した。

CIPFGが中国大使館に世界百万人署名の結果を手渡す

 報道によると、法輪功の支持者が水曜日に大使館前で抗議し、法輪功への迫害を停止することを要求した。

 CIPFGの協調人である呉文強(Raymond Ng)さんは、「世界13カ国の人々が8月6日に、同時に署名の結果を発表した。また、記者会見の後、中国大使館に対して、署名活動の結果資料を提出した。CIPFGは全世界で135万人の署名を集めた。この署名は、中国共産党に対して法輪功の迫害停止を求めるものである」と話した。

 迫害停止を求める署名リストを提出した後、呉文強さんは、「この署名活動についての資料は、すでにマレーシアの首相関係機関、および外務省、マレーシアオリンピック委員会に提出した」と話した。

 法輪功の支持者は、中国共産党による法輪功修煉者からの臓器狩りを非難し、各国の首脳たちが法輪功の受けている迫害に注目するよう呼びかけた。

 2008年8月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/9/183764.html