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日本の法輪功修煉者は千葉でパレードを行い 中国共産党の迫害を制止するよう呼びかけた(写真)

(明慧日本)2008年8月10日(日曜日)午後1時半、日本の関東地域の法輪功修煉者達は、千葉県海辺の幕張地区でパレードを行い、法輪大法(法輪功とも言い)のすばらしさを現し、そして日本の民衆に中国共産党による法輪功への迫害制止を呼びかけた。


法輪功修煉者達は、日本の千葉県海辺の幕張地区でパレードを行い、法輪大法を弘め、中国共産党の迫害制止を呼びかけた

 パレードは幕張海浜公園から出発した。一番前に天国楽団、引き続き仙女の衣装を身に着けた明慧学校の子供達、次に「中国共産党を解体 迫害を停止」、「法輪大法は世界に広まる」、「法輪大法が好い」、「真・善・忍」などと書かれた中国語と、日本語の横断幕により構成されていた。

 幕張新都心と称される千葉県海辺の幕張地区には、高層ビルが林立し、商業施設がそろい、至る所に近代的な都市が見える。長年多くの国際会議や大規模な国際イベントが開催される幕張メッセもここにある。法輪功修煉者達は、今回初めて千葉地区でパレードを行った。

 天国楽団の演奏は高らかに響き渡り、道中多くの縁ある人達は足を止めて見入った。隊列は1時間あまりかけて市街区を通り抜けた。

 観衆の中には、真相チラシを受け取ると真面目に読む人もいるし、また迫害写真を見て驚き、一枚、一枚、横断幕を見る人もいた。

 2008年8月15日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/14/184058.html