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河北省遵化市:温翠英さんと温瑞華さんは不法に労働教養を強いられた

(明慧日本)河北省唐山遵化市の法輪功修煉者・温翠英さん、温瑞華さんは不法に労働教養処分1年間を科された。8月11日、中国共産党の警官に唐山開平労働教養所に連行され引き続き迫害を被っている。

 2008年7月6日、21時30分ごろ、遵化市の「610弁公室」は東旧寨郡派出所の10数人の警官と結託して、不法に温荘村法輪功修煉者・劉長友さん、温翠英さんの家に突入し、1時間余り家宅捜査し続けてから劉長友さん夫婦を遵化市留置場まで連行した。現在、劉長友さんは依然として不法に遵化市留置場に拘禁されている。 

 7月7日午前、4、5人の警官は温荘村まで行って、修煉者・温瑞華さんの家を掻き乱した。当時の温瑞華さんはちょうど市場から帰ったばかりで、悪らつな警官らは温瑞華さんの家のすべてを荒らしまわり、掛け小屋も探した。不法に家宅捜査の後に、悪人らは温瑞華さんを連行することを企んだ。温瑞華さんは良い人になるこを堅持しており、連行されることを拒否した。しかし数人の警官は強行して昼飯を食べていない温瑞華さんをパトロール・カーの中に引きずり込んだ。 

 温瑞華さんの夫(法輪功を修煉していない人)は警官に質問した「あなた達はこうのように執務するのか? (人を連行する手段のこと)悪人らは温瑞華さんの夫をもパトロール・カーに入れ込んだ。正義な村民達は厳しく悪辣警官らの行為を非難し、そして夫を車から降ろした。その過程は約2時間あまりに続いた。

 温瑞華さんは遵化市西関留置場の洗脳班に拘禁して精神的な苦しみを受けている。温瑞華さん(58歳女性)は、遵化市東旧寨郡温荘村在住。法輪功を修煉する前は、体がとても弱く多種の病を患っていた。法輪大法を修煉してから体が大分よくなり、その上「真・善・忍」を自分の規範として、心を尽くして老人を扶養し、お金を拾っても他人に返す、よく人の手助けをしている。同郷人はすべて彼女がいい人と評判だった。法輪功を修煉する原因で、1999年以後、かつて不法に一回拘禁されたことがある。 

 60歳近くになった温瑞華さんは再度連行されて、不法に1カ月、拘禁された後に不法に労働教養処分を科された。家族と親友及び善良な村民はすべて彼女の安否を心配しており、早く温さんを釈放するよう強く求めている。そして不法に拘禁された法輪功修煉者のすべての人を釈放するように望む! 

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年8月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/16/184195.html