日本明慧
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心は衆生済度のために


文/智勇

(明慧日本)旧勢力には彼らの願望があります。それはこの邪悪な迫害を手配して、実は衆生を絶滅させているのです。世の中のいかなる出来事もすべて私達の修煉に関係し、私達の執着心によってもたらされたものです。

 常人社会に何が起こるかは、修煉者が気にするに値しないことです。中国共産党はいつ崩壊するのか、迫害はいつ停止するのか、北京オリンピック、各種の予言、常人社会の人々や政府の態度など、すべて私達にとって気にするに値しないことです。私達が何かを重視すれば、予想と逆の結果になるかもしれません。予言に執着すれば、予言が当たらなくなり、北京オリンピックの失敗を念願すれば、逆の結果が現れました。世のすべては私達の修煉と衆生済度のために存在しています。

 常人社会のいかなることに対しても執着を持たず、ただ師父の要求に従って3つの事をしっかり実行し、法を学んで心を修め、正念を発して邪悪を滅し、真相を伝えて衆生を救います。無私無我、愛も憎しみもなく、心の中に大法と衆生だけを思い、慈悲を持って衆生を救います。 

 個人の体得で、不適切なところは同修のご指摘を仰ぎます。

 2008年8月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/17/184168.html