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神韻芸術祭マンハッタン公演、満場の観客が絶賛(写真)

(明慧日本)第二回全世界中国舞踊大会が成功裏に終わったことを祝うため、2008年8月24日夜、神韻芸術団はマンハッタン中心部にあるオペラハウスで、再び中国の伝統的な純善、純真なる文化を再現した。中国人や西洋人の観客で埋め尽くされた会場は、公演を絶賛する声や拍手が鳴り響いた。公演の後、第二回全世界中国古典舞踊大会の授賞式が行なわれた。

神韻芸術祭を鑑賞する観客たち

神韻芸術祭のカーテンコール

 中国舞踊大会青年の部の準優勝を獲得した、台湾からの黄テイさんは、「神韻芸術祭はとても好き。3月に台湾で見たので、これで二回目」と話した。中国古典舞踊やその他の舞踊について学んだことのある黄さんは、最も好きなのは中国古典舞踊だという。なぜなら、中国古典舞踊は最も中身が深く、おもしろいからだという。

 2008年新唐人全世界バイオリンコンテストで優勝を勝ち取った童顔さんは、初めて神韻芸術祭の公演を見た。終了後、童顔さんは「後ろに座っていたので、一緒に踊りたくなりました。本当に美しいです。『嫦娥、月に奔る』という演目が一番好きです。オペラ歌手の声も好きです。それから、神韻芸術祭の音楽を聴いてとても気持ちいいと感じます。音楽を聴くときは、その曲がいかに良く書けているかではなく、聴いて気持ちのいい音楽が本当にすばらしい音楽だと思います」と語った。最後に、童顔さんは「皆さんもぜひ公演を見てほしいと思います。特に、この大会を通してたくさんんことを学べました」と述べた。

2008年新唐人全世界バイオリンコンテストで優勝を勝ち取った童顔さん

 弁護士のDaphne Pauloseさんは、彼女とその友人たちと公演を鑑賞した。休憩の時に、Daphneさん達はアンケートに答えていた。Daphneさんは、「これは本当にすごい公演です。私はいつも、中国の文化はいつもすごいと思っていますが、これほどすばらしい公演は初めてです。私が好きなのは、ただ演出きれいだからではなく、公演を通して伝えたいものを非常に強く感じたからです」と話した。また、Daphneさんの友人も、「これはパーフェクトな公演です。すべては本当に美しいです。音楽も衣装もきれいで、大好きです」と語った。

 2008年8月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/25/184759.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/25/100131.html