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シベリア地区:豊作祭りで法輪功を伝える(写真)


文/ロシアの大法弟子

(明慧日本)2008年8月16日から18日まで、シベリア地区のクラスノヤルスク(Krasnoyarsk)市及びアバカン(Abakan)市の法輪功修煉者たちは、ビサルノセフ(Vissarionovtsev)宗教コミュニティ恒例の豊作祭りに参加し、現地の人々に法輪功(ファールンゴン、法輪大法ともいう)を紹介するとともに、法輪功修煉者が中国で受けている迫害事実を伝えた。

法輪功のブース

法輪功を習う人々

 毎年この時期に、クラスノヤルスク州(Krasnoyarskiy Kray)南部のビトロバプロフスクの町では、ロシア及び世界各国からの観光客が多数訪れ、盛大な祭りを楽しむ。

 法輪功修煉者達はこの3日間、遥々やって来た観光客に法輪大法のすばらしさを伝えると共に、5式の功法を披露した。興味を持った人々には、純潔と高尚さを象徴する蓮の花の折り紙の折り方を教えた。

 また、「真・善・忍」のミニ美術展を開き、すばらしい芸術作品を通じて、人々に法輪大法のすばらしさを表現し、迫害に遭っても動じない法輪功修煉者達の不屈の精神を訴えた。

 多くの観光客が、中国大陸で発生している法輪功迫害の真相を知ることができ、また多くの人々が、5式の功法を友人らと共に学んだ。

 2008年8月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/21/184485.html