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ホノルルのチャイナタウンで迫害事実を暴く(写真)


文/ハワイの大法弟子

(明慧日本)2008年8月17日、アメリカ・ハワイの法輪功修煉者は、引き続きハワイ首都ホノルルのチャイナタウンで真相を伝える活動を行った。そして、中国共産党が中国内外の法輪功修煉者に行ったオリンピックを言いがかりにした迫害を暴露した。法輪功修煉者は真相の資料を配ると同時に、『中国共産党の迫害はオリンピック精神に違反している』のスローガンを出し、通りかかった人を惹き付けた。

通りかかった人が法輪功修煉者の真相の説明に耳を傾ける

 中国共産党はオリンピックの前に、いわゆる「社会秩序とオリンピックの平穏を保つ」などを口実に、法輪功修煉者を大がかりに不法連行した。数多くの法輪功修煉者が不法連行され、迫害で死に至った例も少なくない。それだけではなく、中国共産党当局は社会調和がとれている虚像をねつ造するため、法輪功の迫害を否認、北京労働教養所に不法に拘禁されている法輪功修煉者を密かに移転した。そして労働教養所内部で大量の「被転向」の者が法輪功をそしるよう手配して、それにより各国の記者を騙してきた。その目的は、相変わらず法輪功に対する迫害を覆い隠すものである。

 多くの通行人は、中国共産党がオリンピックを口実に引き続き人権迫害を行うことに憤りを表した。ある西洋人の夫妻は、法輪功修煉者と長時間話し合った。そして法輪功の真相に割合深い理解を得て、中国共産党の生体臓器刈りの犯罪に驚愕した。多くの中国系住民は、法輪功修煉者が長い間、我慢強く真相を伝え続けていることに賞賛の声を上げていた。

 2008年8月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/20/184435.html